第7回○○の話!!
「塗装の話」の続きです。
今回は、塗装中に使用している道具を中心に話していきます。宜しくお願いします。
ここから読み始める方は、先に関連記事を読んで頂くことを推奨します。
関連記事
塗装時に使用する道具
防毒マスク&ゴム手袋
防毒マスク

塗装する時に付ける「興研 防毒マスク G-7」です。吸収缶は取り替えれるようになっています。

対策はバッチリしようね。健康が一番だよ。
ゴム手袋

ホームセンターで購入した、「合成ゴム手袋」を使用しています。

購入する時は、パウダー無しを選んでね。
塗料
私は塗装にラッカー系塗料を使用しています。「クレオスMr.カラー」と「ガイアノーツ」を主に使用しています。ガイアノーツは扱っている模型店が近くに無いので、通販で購入しています。

ヨドバシ.comなら送料無料で扱ってるよ。ありがたや~
塗料カップ

塗料の希釈や調色に使用している容器は、「GツールMr.注ぎ口計量カップ」です。
1セット6個入っています。注ぎ口があるので、エアブラシのカップに溢れず移す事が出来ます。

私は、30個ぐらい所持しており「白、赤、青、黄、黒」、「クリアー塗料」、「メタリック塗料」と分別して使っています。

なんとなく、こうした方が良いかなと~

せめて「メタリック塗料」専用のカップは用意して分別した方が良いと思います。
調色スティック

塗料ビンの攪拌と計量カップに入れた塗料を「タミヤ 調色スティック」で掻き混ぜる時に使用しています。その他に様々な使い道があるスティックなので、私は数本所持しています。(1セット2本)
パーツの持ち手&土台

様々な持ち手を駆使して、パーツを保持します。土台はスタイロフォームを使っています。

これは、別記事で語る予定です。(待ってくだされ~
希釈&洗浄溶剤
数種類の溶剤を所持しています。各用途で使い分けています。順番に紹介します。
ラッカー溶剤
その1(ガイアカラーうすめ液)
ラッカー塗料の希釈、エアブラシカップの洗浄に「ガイアノーツ」のうすめ液を使用しています。


これにした理由は沢山入ってるから!!Mr.カラーのラッカー塗料の希釈も、これでいけるぞ。
その2(ガイアカラーブラシマスター)

こちらも、ラッカー塗料の希釈に使っています。こちらは「リターダー」が入っている為、光沢やクリアー塗装の時に使用しています。

リターダーは、ゆっくり塗料を乾かせる事(遅延剤)で、均一な塗装面にしてくれる物だと、私は認識しているよ。
その3(ガイアノーツ メタリックマスター)

ラッカーメタリック塗料の希釈に使っている溶剤です。メタリック塗装を綺麗に仕上げる手助けをしてくれます。

腕が無いなら道具でカバーしてるよ!
ガイアツールウォッシュ

塗装作業が終わって、エアブラシの洗浄に使用しています。強力な溶剤なので塗料が良く落ちます。

間違っても、塗料の希釈に使ってパーツに吹き付けちゃダメだよ!
タミヤエナメル溶剤&ジッポライターオイル

エナメル塗料の筆塗りやエアブラシ塗装の希釈に使っています。

エナメル塗料に、ラッカー溶剤を入れちゃダメだよ。塗料に応じた溶剤を使ってね。

100均で購入出来るジッポオイルライターです。
こちらもエナメル塗料で【スミイレ】や【ウォッシング】等を行う時に使用しています。
エナメル塗料と溶剤は、プラスチックを脆くするので、溶剤を多く使うスミイレやウォッシングの乾燥を早くして、プラスチックのパーツ破損を防止する為に使用しています。
水性ホビーカラーうすめ液

水性塗料と溶剤も一応持っていますが、現在は使っていません。
ボトルとキャップ&収納
溶剤ボトル

上記の通り、ガイアのうすめ液を使っていますが、クレオスのうすめ液のボトルに移し変えて使用しています。
注ぎ口キャップ

そこにクレオスの注ぎ口キャップ(1セット3個)を付けて、計量カップに注ぎやすくしています。
ボトル収納

塗料机の下に収納場所を設けています。ボトル以外に「エアダスター」、「スプレー缶」「水の入ったボトル」等も収納しています。
これは○○の話(収納)でもしています。
DPボトル&スペアボトル&タレビン
使用頻度の高い塗料は、あらかじめ希釈して専用のボトルに入れています。
DPボトル

ハイキューパーツから出ている「DPボトル」です。要領は60mlと200mlあります。
ワンタッチでエアブラシのカップに注げるので使いやすいです。

中に数個の玉が入っているから、振ると攪拌出来る様になってるよ。考えられてるね。

200mlに・・・
・ガイアEXホワイト
・ガイアEXブラック
・ガイアサーフェイサーエヴォブラック
・Mr.カラーサーフェイサー1000
60mlに・・・
・ガイアサーフェイサーエヴォホワイト
主に、捨てサフ&下地用の塗料をボトルに入れています。
スペアボトル

クレオスとタミヤのスペアボトルを所持しています。後は使い切った塗料ビンを洗って再利用したりしています。

スペアボトルには希釈したクリアー塗料を入れています。用途に応じた希釈率を変えたものを作っています。

そこにクレオスの「攪拌用メタルボール」を4つ程入れて、ボトルを振ると攪拌出来るようにしています。

DPボトルと同様にしているよ。(フリフリ
タミヤのスペアボトルと再利用塗料ビンには、調色した塗料やスプレー缶から出したものを入れています。
タレビン
塗装が終わってカップに余った塗料を、100均の「調味料入れ」にストックしたりしています。

塗料が剥がれて、再塗装や筆でタッチアップする時に便利だよ。パーツを塗り忘れた時なんか本当に助かるよ。(よくやる
こちらの詳細は、100均の館(タレビン)を御覧下さい。
まとめ
第7回「塗装の話Act2」はここまで、またまた続きます。
次回は、エアブラシの圧力や塗料の希釈具合を話して行きたいと思っています。
少しでも参考になったなら幸いです。

くぅ~疲れました~
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