第11回完成レビューです。
妖怪ウォッチシリーズ製作の4体目は「ロボニャン」です。
アニメで初登場した回を観ましたが、元ネタはターミネーターですね(汗
ロボニャンとは・・・
「ゴーケツ族」。ジバニャンのような外見のロボット。
初期はロボットだと自覚しておらず、普通の猫っぽく振舞っていたが、続編の2やアニメではロボットの性能をいかんなく発揮している。
アニメ版ではジバニャン本人が数百年後の未来でロボットに改造された姿。体内がチョコレート工場であり、チョコボーを量産できる。
Wikipedia より抜粋
完成画像

目はクレオス「キアライエロー」で塗装後、
ガイア「UVクリアジェル」でガラス目っぽい表現にしました。
ロボットなので無機質な雰囲気が出たかな~っと

ボディ色は、Mr.カラー「ネービーブルー」に少しグリーンを混ぜています。
おもちゃっぽくしたかったので全体的にツヤを出しています。

肉抜き箇所は、腕の裏とバックパックにあったので、エポキシパテで埋めました。

人魂の塗装は、定番化した
ラッカー(赤)→ムーンストーンパール→エナメル(ピンク)
余分をエナメル溶剤で拭き取っています。

ツヤを出したかったので、
クリアー厚吹き→コンパウンドで鏡面処理しました。

腕の肉抜きは、表の形に合わせて整形しました。

台座は、クリアーパーツだったので、グレーサフから適当に色を重ねて噴射している表現にしました。
完成動画
恒例の動画です。
成功した点・失敗した点
成功した点
瞳が綺麗(UVクリアジェル最高!!)
失敗した点
バックパックのパーツを落として凹んでしまった。(動画でよくわかります)
エポパテで整形した腕が歪になった。
台座の塗装が適当過ぎた(笑)
感想
色々、反省点が多いキットになってしまいました。
顔のパーツは、「スナップフィット」が効き過ぎて、取り外す時パーツが破損したり
凹んだりして、修正して形にしています。
今後は仮組み時に、そういう事故が無いように処理しようと思いました。
紹介したキットの販売情報
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