第3回○○の話!!
今回は「エアブラシ」についてです。
私はダブルアクションのエアブラシを数種類所持しています。
本日は、その辺りの話をさせて頂きます。
エアブラシセット導入
本格的に模型製作を趣味にしようと思ったので、色々調べて、GSIクレオスから
「Mr.リニアコンプレッサーL7レギュレーター/プラチナセット」を購入しました。
このセットでエアブラシ塗装が出来る様になっています。
【セット内容】
●PS254 Mr.リニアコンプレッサーL7
●PS289 プロコンBOY WAプラチナver.2
●PS234 Mr.エアーレギュレーターMkⅣ
●PS282 ドレン&ダストキャッチャー
●PS230 Mr.スタンド&トレイセットⅡ
●PS247 Mr.エアーホース・1/8(S)スパイラル

コンプレッサーの圧力は0.2MPa以上で、0.3mm口径のエアブラシの使用で最大0.15Mpa程度の吹き圧が確保出来ます。
レギュレーターには水抜き機能が有り、ドレン&ダストキャッチャーで、ほぼエアー内の水分をカット出来ます。
これにより「かぶり」の心配、湿度が高い日や天候に左右されず塗装が出来ます。

セットに付いているエアブラシ「 PS289 プロコンBOY WAプラチナver.2 」は、
0.3mm口径プロコン最上位のエアブラシです。(メーカー曰く

塗装を補助する優れた機能を搭載していますので、メインのエアブラシとして使用しています。
スパイラルホースが絡まりを防止、エアブラシを置くスタンドも付いてるので、
大変満足しています。
0.5mmエアブラシ
クリア塗装や広い面積を塗装する時に、
「 0.5mm口径 PS266 プロコンBOY LWAダブルアクション」を使用しています。
【口径が大きい利点】
●広い面積の塗装出来る。
●色ムラが出来難い。
●光沢塗装が容易に出来る。
0.3mmトリガータイプエアブラシ

安価のトリガータイプ「タミヤ スプレーワーク ベーシックエアーブラシ」で
サーフェイサーや下地塗装をしていたんですが・・・

「タミヤ スプレーワークHGトリガーエアーブラシ(カップ一体型)」を購入してから
こっちしか使わなくなりました。
トリガータイプのメリットは「指が疲れにくい」ところですね。(凄く重要)
デメリットは細かい調整が難しいので、そっちはメインのプロコンを使っています。

こちらは、私は持っていません。
プロコンにもトリガータイプがあるのですが、カップが分離型しか無いので、
タミヤのカップ一体型の方を購入しました。
調べた所、分離型は一体型に比べて掃除が大変そうです。
分離型と一体型の違いは、こちらのヤフー知恵袋で詳しく答えてくれています。
メタリック塗料用エアブラシ

カップを掃除した時に、メタリックの粒子を除去するのが大変だったので、
5000円程度の「タミヤ スパーマックス エアーブラシ SX0.3D」を
メタリック用のエアブラシとして購入しました。
普通の塗料とメタリック塗料のエアブラシを分ける理由は、
エアブラシを掃除した後、メタリック粒子が残っても気にならない事です。(次回使用する時もメタリック塗料だから)
メタリック粒子を完全に排除しないで良いので、ストレスが凄く軽減されました。
【問題点】
しかし、こちらのエアブラシは、プロコンと違ってレバーが硬くて指が疲れます。
メタリック塗料は0.3mmだと希釈具合でノズルが詰まる可能性があります。
メタリック塗装用に0.5mmのトリガータイプの購入を検討中です。
まとめ
いかがだったでしょう?第3回「エアブラシの話」は終了です。
当時、エアブラシ塗装をする為に「何が必要なんだろう?」と言うのを、ネットや書籍で
調べて・・・検討して・・・決断して・・・上記のエアブラシを揃えました。
現在でも、特にトラブルが無く塗装できているので、良い買い物をしたと思っています。
エアブラシは高価なので、なかなか敷居が高いですが参考になれば幸いです。
紹介した道具の販売情報
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