新シリーズ「○○の話」 ( ・`ω・´) ドヤッ
こちらでは、テーマに沿った深いような浅いような話をして行こうと思います。
第1回目は、デザインナイフについてです。
画像はクリックで大きくなります。
使用しているデザインナイフ&刃の詳細
現在、使用しているデザインナイフは4本です。
上から刃の角度が45°、30°、曲線刃、セラミック刃です。
使用用途
刃の角度45°のデザインナイフ
こちらはメインで使用しているデザインナイフです。
主にゲート処理やパテを削ぐ時に使っています。
刃の角度30°のデザインナイフ
こちらは、45°では切り難い部分や、バリ取りに使っています。
こっちの方が切れ味は良いです。
曲線刃
曲線刃は、あまり使う機会が無いのですが、デカールを貼った時、
スジ彫りの沿ってデカールを切る時に使用します。
セラミック刃
メインを差し置いて1番出番が多いです(笑)
模型製作では、御馴染みのパーティングラインの処理やカンナ掛け用です。
普通の刃と比べて削る力は弱いですが、刃こぼれ無し!怪我する心配無し!!
初心者の方にはオススメの道具です。
この様に直線刃の反対が曲線刃になっています。
パーツの面ではなく、点をカンナ掛け(丸いパーツのパーティングライン処理)したい時
こちらに変えて使用しています。
刃物の扱い方について
デザインナイフの扱いに慣れていない方は、画像の様な指サックを利き手の反対の指に付けて、怪我を防止しましょう。
私も最初の内は、指サックを付けて刃物の恐怖心や力加減を学び、現在まで一度も指を切った事はありません。
使用済み刃の処理
私はオルファ(OLFA)安全刃折処理器ボキを使って、安全に処理しています。
カッターナイフの刃の処理もコレを使っています。
上部に刃を入れる(折る)穴があります。逆さにしても出てきません。
ちなみにコレ、蓋が開かない為このまま捨てる仕様になっています。
まとめ
いかがだったでしょう?第1回「デザインナイフの話」は終了です。
正直、直線刃1本(角度はどちらでもOK)あれば模型製作は出来ます。
私は、刃の交換と購入頻度を減らしたかったので、用途に応じて使い分けています。
カッターナイフも同様に使い分けているので、後の機会に記事にしたいと思っています。
本日、紹介した道具のリンクを下部に設置しますので、セラミック刃に興味がある方は、
購入を検討されてはいかがでしょう?
道具の販売情報
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