第3回完成レビューです。
今回は、バイクモデルの「ホンダ CB750F」です。
タミヤ 1/12 オートバイシリーズで、初製作のバイクモデルです
完成画像

こちらの作品は、特に参考にして製作していません。
こだわりも無いので、説明書通りに作りました。

タンク、フェンダーはシルバーで塗装しました。
後に書きますが、一部シルバーの粒子が流れてしまった箇所があります。

カーモデルと違って、ほとんどのパーツが露出します。
ゲート、パーティングライン処理等のパーツ整形は丁寧にしました。

ナンバープレートのデカールは、今回は破れていませんね。(笑)

真上からのショット
ダイソーのコレクションケースに飾るようにしました。(理由:安いから)
台座は、画像編集ソフトでラベルシールを作って貼り付けました。

エンジンのシルバーは、色味を変えています。
多分、ガイアから出ている、スターブライト、ジェラルミン辺りだったと思います。(忘却)

メーターは、デカールを貼った後に、ガイアノーツの「UVジェルクリア」を盛り付けています。
光沢が出て、手軽にガラスの表現が出来ます。

先述のシルバー粒子が流れた箇所です。恐らくクリアー塗装した時に厚塗りし過ぎて、下のシルバー粒子が溶けたのかなっと思っています。(クリックで大きな画面になります)
完成動画
今回もボディは、鏡面仕上げしています。
成功・失敗・対策
成功した点
メーター部分のガラス表現が上手く行った。
失敗した点
①タンクに貼ったホンダのロゴデカールにシワが出来てしまった。
②シルバー塗装が一部流れてしまった。
③シートの部分が浮いてしまって隙間が出来てしまった。
今なら出来る対策
①に対して・・・シワの出来ないデカールの貼り方習得済み(チョ~考えました)
②に対して・・・粒子を流さない為、クリア塗装を1回目は軽く吹き付けて良く乾かす。
③に対して・・・仮組み時の確認不足ですね。仮組みは大切です。
感想
正直、製作自体は特に苦労した点は無かったです。
キットが良いので、作りやすく初心者にオススメです。
バイクモデルは全体が露出するので、難易度は高いですね。(誤魔化しが効かない)
しかし逆に考えると、丁寧に作るとダイレクトに完成度に繋がるのが、バイクモデルの魅力だと思いました。
紹介したキットの販売情報
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