第8回完成レビューです。
妖怪ウォッチシリーズ製作の3体目はレジェンド妖怪「ブシニャン」です。
ブシニャンとは・・・
「イサマシ族」。レジェンド妖怪。ジバニャンの先祖で、剣の達人。一人称は「それがし」。
アニメ版では特定の妖怪メダルを集めたことで出現した。最初はジバニャンが侍のコスプレをしていると思われ、ケータとウィスパーは相手が本当にブシニャンだということを信じていなかった。ケータとウィスパーの友情を見たことで感動しながらケータを認め、自分の子孫をよろしく頼むと伝えながらメダルを渡した。武士らしい言動をしているものの、スマホで自分撮りをしたり、ニャーKB48の写真集(保存用)を読んだりするなど現代的。何かを斬る際には、「〜真っ二つ斬り」や「〜三等分斬り」といった名前を付けている。物を斬れない状態が続くと、禁断症状で暴走する。
Wikipedia より抜粋
完成画像

ブシニャン推参!!

トップコートは、兜、鎧、首の玉、刀、人魂をツヤあり。
その他はツヤなしで仕上げています。

鮮やかな鎧兜に仕上げようと思い、
発色の良いガイアノーツ「エメラルドグリーン」をベースに調色しました。

鞘の部分は肉抜きがあったので、
プラ板とパテで、それなりに仕上げました。

人魂は定番になった、
ラッカーの黄色→ムーンストーンパール→エナメル黄色→エナメル薄め液で拭き取って仕上げています。

兜の三日月マークは、目立つように
メタリックゴールドで塗装しました。

胴体のパーツは一体物だったので
細かい塗り分けはマスキングで行いました。

胴体のアップです。
スミイレは、黒のエナメルと、
コピック黒の0.2~0.5mmを使って境界をハッキリさせています。

腕パーツのアップです。
腕と肩の甲冑も一体物だったので、
マスキングの連続でした。

スタンドは、妖怪ウォッチの
準レギュラー「ウィスパー」です。
こちらも、マスキングで塗り分けし、
コピックでスミイレしました。

無残に斬られてしまってます。(南無
完成動画
恒例の動画です。
成功した点・失敗した点
成功した点
マスキングテープを駆使して細かい塗り分けが上手く行った。
パテ埋めや、合わせ目消しの部分が綺麗に処理出来た。
失敗した点
刀を、もう少し綺麗に仕上げたかった。
感想
マスキング技術向上の為に、筆塗りに頼らず細かい場所もマスキングで
塗り分けを行いました。
大変でしたが結果、綺麗に仕上がったと思います。
妖怪ウォッチシリーズも3体目なので、完成度が上がった実感がありますね。
紹介したキットの販売情報
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